コールハーン　2ゼログランドシティブーツ　

コールハーンは1928年にアメリカで誕生したシューズブランドで、靴職人のコールとハーンの2人によってシカゴで生まれたブランドです。靴を中心に現在ではバッグなどのレザーグッズブランドも製造しています。

靴メーカーとはいっても、コールハーンはドレスシューズというよりも、履きやすさ、あるきやすさを重視した製品づくりを続け、1988年にナイキの子会社になったことで（現在はまた変わっていますが）、ナイキの持つテクノロジーが製品づくりに導入されて、ドレスブーツの底材にナイキエアを搭載するなど、スタイルとはきやすさを両立した製品を作っています。

このシティブーツは、存在感のある型押しレザーのアッパーにランニングシューズに劣らない機能性とクラフトマンシップを融合させた「2．ゼログランド」のシリーズになります。6つ目のアイトレットのブーツで、底材がゼログランドテクノロジーを搭載したもの。ウォータープルーフ機能も備えています。