HERNO(ヘルノ)HERNO Laminar GORE-TEX×ウールニット フーデッドブルゾン
HERNO(ヘルノ)はジョゼッペ・マレンツィ卿が1949年にイタリアのマッジョーレ湖沿いの小さな村LesaのErno平原に設立したブランドです。旅を一つのテーマとして、着心地には高い配慮をしています。一方でエレガンスを追求したデザイン、高級素材を使用した気品のあるコレクションなども特徴です。
こちらはHERNO Laminarのレーベルの製品。HERNO Laminarは20年秋冬からスタートしたコレクションで、快適な着心地のニット素材と、機能素材をかけ合わせた、新たなハイブリットモデルで、ポケット部分のみゴアテックスを使用した切り替えが特徴です。通常と同じく高級ダウン&フェザーを使っているものの、タイトなフィッティングで都会的な印象に仕上げています。
袖のニット素材にはNISEKOを採用。こちらはHERNOニット部門が発足し開発されたニューテキスタイルです。外側はテクニカルな手触りのポリエステル、内側は暖かく快適なヴァージンウールの面になるよう、編み込まれたニット素材です。
ボディにはテクニカルフランネルを採用し、上品な光沢と適度なメランジ感が特徴のフランネル生地になります。全体を2トーンでシックにまとめた都会的な一着で、全天候型のラグジュアリーブルゾンになっています。
この製品はTokyo Lifeさんで見つけました。
価格、製品内容などは記事の作成時点のものですので、必ずTokyo Lifeさんのサイトでご確認の上、ご購入ください。
コメント