オリエントスター M45 F8 メカニカルムーンフェイズ ハンドワインディング

オリエントスターのフラッグシップとも言える「M45」に新たに「M45 F8 メカニカルムーンフェイズ ハンドワインディング」を10月から発売開始しています。

このクラシックコレクションM45は、クラシックなデザインによって星団すばる(プレアデス)に通じる壮大な宇宙と永遠のときの流れを象徴しているそうです。

新モデルは文字盤のデザインが異なる2種類が展開され、ホワイト文字盤のレギュラーモデルは「夜の静寂に月が一つ」ある情景を意識。きめ細やかな放射目仕上げに厚クリア塗装を加えた文字盤はつややかで優美な質感に仕上がっていて、ブルーのリーフ針が映えます。

端正で、上品な印象に仕上がったコレクションになっています。

もう一つのRK-VW0002Nは、プレアデス星団「すばる」と月が織りなす幻想的な夜空を表現した、プレステージショップ限定の限定品になります。グレーからブラックへと移ろうグラデーション第あるには、無数の星々をイメージした型打ち模様を施して、神秘的な輝きを演出しています。外周に向かうほどに深みを増すモノトーンの階調が静寂の夜空を思わせる奥行きを生み出しています。

いずれも6時位置にムーンフェイズが配置されアクセントになっています。

両モデルとも、オリエントスターが新規開発した手巻きキャリバーF8A62を積んでいます。70時間以上のパワーリザーブを有しつつも、精度が高く、繊細な調整と精度管理によって生まれる駆動は、職人の熟練の技を体現しています。

手巻きムーブメントの特長というと、何と言ってもローターが無いことによる美しい仕上がり。自動巻はバックスケルトンになっていても、円形のローターがムーブメントの半分程度を覆うように存在し、時計の姿勢に従ってぐるぐると回ります。これによって自動的にゼンマイが巻き上がるので文句は言えないのですが、そのローターが存在しない手巻きムーブメントの美しさはまた格別。

今回の「M45メカニカルムーンフェイズ」も、スイスやドイツのグラスヒュッテの一流ブランドの手巻きムーブに負けない、見事な仕上がりになっていて、裏蓋スケルトンから楽しむことができます。

いずれも40万以上の実売価格という、国産時計としては結構なお値段ですけど、同じ内容のコレクションをスイスで作ると数百万コース。オリエントのコストパフォマンスの高さが光ります。

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