エポス 3441SKBKR  スポーティブ(ダイバー) スケルトン

エポス 3441SKBKR  スポーティブ(ダイバー) スケルトン

エポス 3441SKBKR  スポーティブ(ダイバー) スケルトン

エポスは大本をたどると1925年に設立されたメゾンで、ジュウ渓谷のル・ブランシェに時計工場を設立。しかし、現在のエポスの実質的な創業は、1983年のピーターホッファーと妻のエルナによるものでしょう。当時は、クォーツショックの余波が続いていて、機械式時計の将来は暗いものでしたが、そのなかで和えて、機械式時計のブランドを立ち上げ、それまで縁の無かった人々にアピールしていきました。

エポスの時計は基本的にムーブメントは汎用品を使いますが、デザインはスイスの伝統的なモチーフを踏襲し、高いコストパフォーマンスを持った製品づくりを続け、現在の機械式時計の復興に貢献します。その後、2002年にブランドの所有者は移り、さらにその息子が2014年に経営を受け継いでいます。そうした変化に加え、社会情勢の変化もあり、エポスの性格も徐々に変わってはきていますが、しかし根本の高いコストパフォーマンスをもった機械式時計によって、その魅力を多くの人に伝えるという方針は揺るぎなく続いています。

このスポーティブ(ダイバー)は、両面スケルトンでありながら500m防水を備えたスポーツウォッチです。日付もスケルトンでアクセントがつけられ、ダイアルのポイントになっています。

インデックスや針に夜光が施されていて、暗所での視認も良好。バリエーション豊富なシリーズの中でも引き締まった印象です。ゴツいベゼルにリューズガードに守られた大きなケースで、ストラップはラバー。

この製品はTokyo Lifeさんで見つけました。

価格、製品内容などは記事の作成時点のものですので、必ずTokyo Lifeさんのサイトでご確認の上、ご購入ください。

Tokyo Life

Tokyo Life、粋なオトナのスタイルWEBショップ

コメント

タイトルとURLをコピーしました